しまねインターシップコレクション2021夏期

2021年06月07日

「しまねインターシップコレクション2021夏期」が
ジョブカフェしまねさんの主催で松江テルサにて開催され、行ってきました絵文字

簡単に言うと採用には関係なく（なくもないが）
学生さんに職場体験の機会を提供するにあたり、
いろんな業種代表の意味合いも込めて、各企業が学生さんの質問に答える中、
業界や企業の現状と将来と体験プログラムなどを説明する。
というものです。
あたしたちはグループＥ。
担当者は名物おばちゃん・・・いや名物お姉さまの矢地さん絵文字

一通り説明があって

まず初めに各企業の１分間ＰＲ、
これが本当にありがたい絵文字

今や当たり前となりましたもの。

その後は１セット２０分が５セット、約３０名弱の学生さんがもれなく
各グループを回ります。
「具体的なインターシップの内容は？」
「入社前と後の印象の違いは？」
そして多かったのは「コロナ禍で感じた前と今の事」でしたねぇ。
直球では「なぜ脱炭素の流れが追い風だと言うのか？」という質問も、
ありがたかったです絵文字

このイベントの対象は就活生以外。
中には１年生の学生さんもいて、なんとも頼もしく感じました絵文字

あたしの学生時代は部活が全て！！就職なんて真剣に考えた事なかったし絵文字

他のグループはわかりませんが、このグループＥは矢地さんのパワハラ「やじハラ」が炸裂！！楽しかった絵文字

「セットごとにそこに居る企業の人が順番に回す」という命令が絵文字

「仕事しろよ！」とブーイングなあたしたち絵文字

これはこれで、やる方も回される方も勉強になるのでナイスアイデア絵文字

で、
みなさんお判りでしょうか？
如何に時間ぴったりで締めを矢地さんに渡して終われるか！？
が肝になります。
そして、あたしのコンサートＭＣをご存じの方からしたらあり得ない事がっっ！！

なんとラスト３０秒という微妙な時間が残ってしまったのです絵文字

あたしがＭＣ始めた途端に巻きを出すあなたやあなた、そしてあなた！！
どうだ参ったか絵文字

　　　って違うか

まぁそんなこんなで、有意義な時間を過ごさせて頂きました、
ありがとうございました。

　

民でも官でも学でも、なんでも、
結局仕事としてのとどのつまりは「人材育成」
特に民間企業は、１０年後、いやそれ以上先のビジョンを描きながら、たとえば落ちているゴミを拾うのも仕事と思ってやっていますし、結局人材育成の範疇です。
つまりＳＤＧｓの一つ。

惜しむらくは、この島根は、そして益田市は、そこに官と民の横の連携がない事。
地場の企業にもっと頑張れこれを目指せ！！と、こういうのをやりたいから助けてくれ！！と、互いに言える仕組みが弱すぎます。
結局各々でやるから、一部の人たちしか知らない、そこだけで盛り上がって、自然消滅。の繰り返し。

ま、これからですよ。

この度も、大変お世話になりました、ありがとうございました。

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