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新規学校卒業者就職促進懇談会

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こんにちは、バックレてはいない取締役SS統括部長です絵文字

6/20、益田管内の「新規学校卒業者就職促進懇談会」が、今年も行われました。

これは主に、ハローワーク益田の方や養護学校も含めた高等学校の進路指導や就職担当の教師の方々が、前年度の卒業生数や県内外や益田での就職者の状況や今年度の見通しを報告し、企業側と質疑応答や意見交換がなされ、その後、各学校のデスクが用意され、企業側が各学校のデスクに訪問する。という、企業説明会とは逆の形のものです。

就職者の多い学校ほどデスクは多く、訪問企業も当然多く、「待ち」になります。
基本1回7分で、次の企業と替わる。というものです。
その時間で、企業側は自社のアピールや質問などをその教師にしていきます。

「もしもし?もぁだいぶ時間過ぎてるんですけどぉ、そこそこの立場の人だろうに、大人のクセに7分でまとめられないで、うしろで待ってる人を気にもしないでしゃべってるなんてダメでしょ!!」って思いながら咳払いをする私。毎回そう思うのです(笑)


ここ何年も、益田管内の求人数は270人くらい、就職希望者はだいたい170人、そして益田管内就職者は、つまり地元就職者は40~50人・・・。

4年前からこの懇談会や雇用促進協議会などで「地元就職が少ないのは地元企業の責任。企業のアピールも足らない」と言い続け、企業も行政も地道に改善しながら続けてますが、人手不足はそもそも少子高齢化なので、改善しない。地元企業でなくても地方にまで求人募集するのは当たり前だし。

今回は「生徒さん方に知ってもらうために、何かよい方法はないか?」
と、先生方からアドバイスを頂こうという想いで臨みました。

キーワードは「携帯」でした。

アドバイスをくださった先生方、本当にありがとうございました!!助かりました。


わかっちゃいたけど実行しなかった。
鈍すぎるオヤジな自分を猛省、翌日すぐに取り掛かりました。

ITに強い人の募集も来ないし、手探りで膨大な時間をかけないと出来ない私が、当社ではまだマシな方っていう現状。


何かのせいにするのも、言い訳するのは簡単。
でもそれでは今頑張ってくれてるスタッフに申し訳が経たない。

軸はぶれてない!!確信は揺らいでない!!

まさにPDCAを続けるだけです。



いまにきっと!!

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