対話+(以前はカタリバ)に参加させて頂きました。
私は自分の勉強のために、10回以上参加させて頂いてますが、久しぶりの参加でした。
現場から総務へ移動したこの人は4,5回くらいでしょうか?
音楽活動で地域の子と接っしていますが、しっかり話す機会はそう無いので、
「いつかこの子どもたちが、益田に帰るかもしれない、そのために何か発見できる機会」とも捉えています。
わたしがよく話す内容は、
「私は大人と子どもって分け方はもう古いと思う」
「なんとなく」でいいよ。
「いっぱい恥かいた方がいいかもよ」
「(相手や周りの立場になっての)想像するクセを付けた方がいいと思う」
「テストの点は悪くても勉強はした方がいい。今は社会人になったときの脳力を高めるための訓練だから」
が要点です。
進路や目標が明確で無いことが悪い事のように思える教育風潮が私は嫌いです。
大人と呼ばれる人は、子どもに対してあれこれたくさんのことを言って、躾とか教育とか指導と言ってますが、それを一番やってないのは誰?犯罪をおかす人が多いのは大人?子ども?
普通に考えると私を含め、大人と呼ばれる人の方が脳内は幼稚じゃないか?と思うのです。
ダイバーシティ(多様性)と言っておきながら、
「部活は意味ない」「目標を見つけよう」「進路を決めよう」
「みんなで一緒にゴール」などなど。
○○ハラスメント、ルッキズム・・・。
わたしは「いったいなんのよ?!」と考えてしまします。
運営された方々、学校のみなさま、そして生徒さん、
ありがとうございました。助かりました。
文責 吉山典克
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