やっと参加できました。
初めてだったので、要領を間違ったりもしましたが、
私立の明誠高校の2年生さんです。
特に1対1になると、たくさん話してくれました。
私の精神年齢の幼さが、今回ばかりは幸いしたようです
「他の誰にも言えなかったけど話せてよかった」など、
生徒さんから頂いたメッセージは、わたしの宝物になりました
多分、大多数のわたしへのイメージは長い、ウザい、意味不明なのでしょうから
「若年層流出は企業の責任」を口にして6年が経ちます。
高卒の益田管内での就職は就職希望者数の約20数%。実数で言うと40人強。
求人数は200からもっと上。
大卒相当だとさらに厳しく・・・。
目標は『「益田に居ても仕事がねぇ~」と、親が言わない。』です。
つまり「自分の仕事や職場(企業)はお勧めできない」と言ってるのと同じ。
確かに親子で同じ職場ってのは好きではありません(現状は違いますが)が、そういう事ではなく。
『業種業態は枝葉、結局「人」』と、公言してるのと同様に、都会も田舎も結局は「人」。
一度益田を出るのは大歓迎。そしてそれに気付いて欲しいと願っています。
「益田で暮らす」と決める根幹には「どんな仕事があるか」よりも、それ以前の「どんな大人がいるか?」だと思っていて、
私の仕事以外の活動も、それが目的の一つにあります。
人って「永くいると人の悪い事の方が目に付きがち」なもの。
「私たちが見てきた、あなたたちが見ている大人って、
イヤな大人ばかりじゃないよ」って伝えたくて。
私学と公立、そして生徒さんたち。
についての所見は、また後日お話しします。
生徒さんを向かい入れる前の
先ずは主催運営された方々、本当にありがとうございました。
大変勉強になりました。
手前勝手な画像ばかりをユタラボさんから取りました。
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(1) 一般社団法人 豊かな暮らしラボラトリー | Facebook
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