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カタリ場「益田東高校編」

3/10、カタリ場で益田東高校に行ってきました。
というか行かせて頂きました。
東5
吹奏楽関係や企業説明会など、母校よりも多く、足を運ばせて頂いてる学校です。

ちなみに5月8日はここで第19回100人の吹奏楽コンサート(無料)を
行います絵文字
東1


東4
失礼いたしました。
で、
明誠高校、益田高校の時もそうですが、やはり、高校生はよく考えてます。
東2
「まったくやる気がない」という生徒、
私はそれも健全だと思え、安心しました。
「進路はわからない」「決めていない」
それがイイと思います。
「とりあえず」とか「なんとなく」でいいです。
どこに、どんなご縁と遭遇するか、どんな事に触発され、熱が上がるか。
高校2年生なんだから、決められなくていいです。選択肢は無限にあって素晴らしいです!!
そしていつか、その時はやってくると信じてます絵文字


こちらは「大人紙芝居」
東6


また、しっかりと今が充実して「楽しい!!」という子は、それをしっかり噛み締めて、
卒業式では涙を流して、選んだ進路へ進むといいです。
その若さで、進路を決められることは素晴らしいです!!
無垢な心で、しっかり取り組んでいけば、更なる意欲の発見が訪れる気がします。
挫折も不満も、「糧」になることは間違いない。
酸いも甘いもしっかり取り込んで欲しいと願います絵文字
東3
結局、「幼稚なのは大人」がやはり結論です。

観る立場から観られる立場になるし、就職される生徒さんは、
1年我慢すれば人が変わる、ことはなくなります。

たとえば学校に行けなくて、
遅々として進まない自分自身を叩く気持ちはわかります。
でも人間は、それでも飯を食い、眠り、排泄する生き物です。
「何もない」と思える自分の身体は、ちゃんと「生きる」と言っている。

と想うのです。

動機不順だらけだった私でも、今は少しはイイ感じかも絵文字

最後になりましたが、運営された方々、益田東高校の皆様、
お疲れ様でした。ありがとうございました。
東7

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