9/30、母校の益田高校で行われたセミナーに
弊社も参加させて頂きました。
その記事が、今日(10/18)山陰中央新報に掲載されてました。
益田市で開催となったのは3回目だそうで。
とても素晴らしい企画だと思います!!
すみません、弊社ブースが2階だったもので、網が・・・
新聞記事にもあるように、地元企業を知ってもらって、社会人になる時、あるいは社会人になった後、益田に帰ろうか、と考えた時のトリガーや参考になるわけで、地元での知名度が高くなくても、イメージで「この会社は。この業種はない」と引っ掛からない企業でも、その実態の一部だけでもPRできる機会があるのは、学生企業、双方にとってありがたく貴重な機会です!!
わたしも東京の大学卒業後、そこで就職し、縁あって「戻って来てやらないか?」の話に、
「あり得ない!!」と思っていたので、断り続けていました。
が、しかし、自分のマネージメント力が成長してくると、業界を調べる気が湧いてきて、
結果、「こんな美味しい業界はない!!」とわかって27年前にUターンし
現在があるわけで、もし、私の高校時代にこのような事があったなら、
もっと未来を見据えて自己実現に励み、もっと成長した自分でUターンで来ていたかも知れません。
今回は、新卒Iターンの新人にも、「なぜ益田なのか、なぜこの会社にしたのか」を高校生に話してもらいました。
やはり、産官学3者の連携は不可欠で、お金を有効に使って「〇年後の成果」を確信して
やり続けることが、絶対必要なんです。
何事も企画運営は大変です。
公私の私である音楽活動も、「いつかあの頃の子どもが帰ってきた時、また一緒にステージ乗れたら」の想いで続けています。
公私混同してます、想いは、熱量は同じです。
次と次の次のために。
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