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カタリ場、翔陽高校と横田中

ホンマ忙しい!!
しかし、自分の心をニュートラルにするために、そして自分に対し「まぁまぁ成長した」と思えるまでは続けたいのです、このカタリ場を。たとえ初老の場違いオッサンであっても絵文字

前回、「きみはもうやってるじゃん!」という発見をしましたが、
翔陽高校の回もまた発見がありました。
「大人と子どもという言葉は必要なのか?」です。
そういえば、
子どもと呼ばれる人の方が、大人と呼ばれる人よりもはるかに、
真面目、正直、責任感あるし協調性もあるし、謙虚でモラルもあるし当事者意識もあるし・・・。
大人と呼ばれる人は、ずる賢く利己的で、権威欲があって見栄っ張りで、責任転嫁してイエスマンを集めて陰口言いたい放題で、記憶に無いというし、犯罪犯すし・・・。私もその一人で。
show3
悩みは同じです。
この先どうしよう。 人間関係が。 自分が嫌い。 お金が欲しい。 ・・・。
そしてむしろ、大人の方が、そんなことに気付かなくなってますよね、「今まで通り」という名で。


そして横田中学校。
凹みと年の功が同時に。
一見して閉ざす感じの生徒さんが、
最後には「挑戦を諦めない!」と。

凹んだ事は、目の奥にある熱いものをわたしは先入観から見つけられなかったということ。
年の功を感じたのは、最後にそれを引き出せたこと。

ここには吹奏楽部の指導のお手伝いでよく来るので良かったです!

私の基本は幼稚でお調子者なので、それが幸いしたのかもしれません。
横
辛い事の方が多い気がするのはわたしだけじゃない。
でも、それも楽しい。
「ちょっとは役に立ったかも」と、初めて思えたのでした。

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