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MSNEC(マスネック)★サポーターズ

学校運営協議会名称変更_page-0001
本日、令和5年度最初の島根県立益田養護学校「ますよう」の
学校運営協議会が行われました。
私は引き続き協議会委員、いえ、MSNEC★サポーターズとして参加させて頂けることになりました。

前校長の八束校長が異動と聞いた時は「そんなぁ」と思いましたが、
赴任された方を知って超安堵絵文字
クラリネット吹きの落合校長絵文字

今年度から、益田養護学校学校運営協議会は「MSNEC★サポーターズ」と名称を変え
進んで行くそうです。
名前の由来などはこちらをクリック→コミュニティースクール
「名前を変えよう」って、さすが落合校長絵文字
そこにある「10年後」というのが、私にはとても刺さりました。
「自分が離れたあとの事もしっかりビジョンに入れる。」
これは社会人として、実は非常に重要な要素の一つです。
官民に関係なく職責があれば尚更絵文字(それが無い管理職も多いし絵文字
それはそのまま(自分も含めた)人づくりになりますから。

学校側のグランドデザイン(運営方針)の発表と質疑応答と
学校側が実務レベルに落とし込むための参考にする、グループトークの
2部構成でした。
民間でいう株主総会です。モノ言える総会です絵文字

ホームページもリニューアルしてるし、紙媒体だけだった「MASU★ラボ NEWS」も読めます!

養護2 養護1
もうすでにホームページでは1年前の第1回の内容が載っています。
学校運営協議会「MSNEC★サポーターズ」って何をやってるの?
も、これかオープンになってくると思われます。
機会を活用して、みなさんに知ってもらう。
そうすれば広がりもつながりもできやすくなる。
失敗や反省も正直にオープンにする。
それが進歩には不可欠なので。

私は、障がい者を雇用する者として、現場を把握し、
経緯や状況を報告する事が義務だと考えています。
本当にいろいろあります。現場は大変です。
しかしマネージャーが「絶対にあきらめない」というのなら、
私もそれを後押しします。
そしていつか、障がいを持つ社員が母校で、
苦労したり迷惑かけて反省したり、感謝したり自信を持てたり、していることを
在校生に話せるように導きたいです。

6/1から身体に障がいを持つ人が入社します。
「ダイバーシティ&インクルージョン」
多種多様な人が互いの考え方の違いや個性を受け入れながら、ともに成長する。
これからもコレを進めていきます。

「ますよう」のホームページは→島根県立益田養護学校
QRコードは
タイトルなし

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