1. HOME >
  2. 出来事 >
  3. 入社式2023.6

入社式2023.6

弊社ふたり目の障がい者手帳を持つ人の入社です。

身体の障がいのある若者が入社してくれました絵文字絵文字
もちろん車好きでも何でもありませんが、接客をキーワードに転職先を探してたようで、
ハローワーク益田の方が紹介して頂きと益田障がい者就業・生活支援センター「エスポア」の方が
サポートをしてくださり、職場実習を経て入社希望ということで
面接を行い、入社を決めてくれました。
彼に期待する将来のビジョンを話し、
障がいは自分を守るためでもあり、自分を高める武器にもなる。
ことをはなし、その場で入社を決めてくれました、ありがとう。
西部高等技術校にも通っていたそうです。

これも、ハローワークとエスポア両者の方々のお陰で、ご縁が実を結びました絵文字
先ずは本当にありがとうございます、助かります。
そして、職場実習で入社希望に至らせた弊社のスタッフにも感謝です、ありがとう絵文字

入社1 入社2
ささやかな入社式です絵文字
彼は、自己紹介で氏名、年齢、前職、障がいの状況と抱負を話してくれました。
緊張やプレッシャーで精神が不安定になると言っていて、
さっそく抱負を話す場面で、しばらく途切れました・・・。
が、しかしその後、続きをしっかり言葉にして発っしてくれました。
また一つ、彼が成長した瞬間でした絵文字

社員会「益石会」会長様の新入社員への言葉で締めて、
朝礼へと。
入社4 入社3

心を閉ざしていた人、手帳はもらえないけど手術した人など何人も働いてくれています。
区別はするが差別はしません。
受入れる側は、健常者の普通とその人の障がいの普通を理解し、
その境を絶妙なバランスで、その場面場面において応変に接することが重要だと発見できているので、まだまだ途上で苦労はありますけど、良い環境を創れると確信してます絵文字

どん底の人手不足から、この約3年で新卒、中途含めて9名が入社、先輩3名が円満退社して、
この御時世にありがたいことです。
シン・ミドリガオカSS計画も進行中なので、まだまだ人手不足です。

ソフト入替えや時短ができる機器の導入を進めていますが、
まだまだアナログな事も多く、Excel化できることも満載ですが、
「人に特化できるこんな美味しい業種はない」は揺るぎません。
労働人口が減っていくからこそ、人とデジタルのバランスが重要で、
それの構築を進めています。

乞うご期待絵文字

ましてやジェンダーレスなんてハナから当り前の事、
でも公平に区別はします。
ジェンダーレスだから、男女平等だからと言って
たとえば、重たぁいタイヤを転がすのを「これお願ぁい」って言っていいし、
「それは自分がやるから」って言えばいい。甘えがなければいいのです。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):