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支援機関向け企業見学会

24_4.25➀
昨日4/25、益田鹿足雇用促進協議会(雇推協)主催で益田市産業支援センター事務局による
支援機関向け企業見学会がスタートして、ハローワーク益田、島根定住財団、広島事務所学生就職アドバイザー、Link.しまね学生就職アドバイザーや西部県民センターなど、13名の方々が弊社に来訪してくださいました。
24_4.25②
現場を見て頂き、大卒Iターンで3年目のスタッフも一緒に、
SS(サービスステーション)の建物関連の説明から入り、
説明や質疑応答をさせて頂きました。
24_4.25③
企業説明会に使う資料を軸に、わたくし社長のプロフィール的な話やこれまでの経緯や将来など話したり、スタッフが質問を受けたりしました。
「なぜIターンしたのか?」「なぜこの会社を選んだのか?」「どんな仕事なのか?」などの質問に答えていました。
24_4.25④
私たち中小企業の、中でも石油を扱っている企業は、それだけで選択肢に入れてもらえない。
脱炭素の動きの中、どんな未来を描いているのか、
それに向けて何をしているのか、なぜそうするのか、
を知ってもらえたら少しは違うかも。と思っています。
企業は人材確保のために求人活動だけでなく、あらゆることが
結局それにつながるので、努力するのは当然です、
が、
支援機関の方々が、こうして企業を知る努力をしてくださるのは、
本当にありがたいし、心強いです。
24_4.25⑤
昨今は、社名だけでは何の業種かわからない企業も増えています。
当然です。エネルギーサプライで小売をしているのは石油だけ!
たとえば弊社は、LPガスも電気も、自動車のメインテナンスは当然、自動車販売も、
そして今後は飲食もやります。
産業分類は古すぎるので、わたしは産業分類記入欄には「その他のサービス業」と書きます。
24_4.25⑥
なので、
「地元定住に向けて求職者と企業をつなぐためには、イメージや見た目だけでなく、中身や裏はどうなっているのかを知るべきだ」となったのではないでしょうか。
そのことが、就活生や求職者に「この会社のこと聞いてみない?」となるわけですから。
本当に助かります、ありがとうございます。
そしてだからこそ、その成果がでる5年間くらいは、そういう方々の異動は勘弁して頂きたい。
とも思うのです。
私たちはこれからもココにいるのですから。

この日も早速、「HPが良くない」、「1階の事務所がまだまだスッキリしてない」などの
アドバイスを頂きました。
「やっぱり、痛いところを突かれた」と思いました。
きっと「もったいない」という思いもあって言ってくださった、
ありがたいことです。
「あ、変わってる」と思ってもらえるようにするだけです。
中に居る私たちの「普通」のレベルを上げるために。

わたしのしゃべりすぎは、本当にごめんなさい絵文字
今後ともよろしくお願いいたします。

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