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障がい者雇用就職マッチング相談会2023

6/6、島根県立西部高等技術校主催、益田・鹿足雇用促進協議会(雇推協)益田公共職業安定所共催の障がい者雇用就職マッチング相談会2023があり、参加させて頂きました。
マッチ3
せっかくなので、6/1入社で同校卒で、障がいを持つ新人ホヤホヤさんにも同行してもらいました。

月刊ガソリンスタンドの営業の方も、広告依頼の来社がたまたま同日だったので、取材も兼ねて絵文字
業界紙や業界誌の来社の目的は、第一に年に2回の広告依頼、ついでに取材。
みたいな。もちろんこれ皮肉です絵文字

何日か前に、同校のご担当者が、
「順番ですけど、最初にやってもらえませんか?」と。
なんとなく意図は察しましたが、そのわけを話してくださったので、喜んでお受けしました絵文字

一通り説明して、新人さんにも自己紹介を兼ねて「なぜこの会社に入社しようと思ったのか」を
話してもらって絵文字
マッチ2
前回から変わったのが、普通の企業説明会のように企業がブースを構えるのではなく、
企業数を絞って、1企業25分で企業説明と質疑応答という形になったことです。
前回は、都合により女性社員2名で参加してもらったのですが、「良かった」と聞いていたので
ややテンション高めでいきました。
普通の説明会だと、1ターンせいぜい15分。
25分は本当にありがたいです絵文字
私たちの様なイメージ低い業種のとっては、しっかり説明できるし、
しっかり質問に答えられるのです。

驚いたのは、みなさんがしっかり質問してくださった事!
2回質問してくださった人もいて絵文字
「やりがいは何?」
「大変だな、と思う事は?」
「休日日数は?」
「この会社に入って自分が変わったと思うことは?」
お!っと感じる良い質問をたくさん戴いて嬉しかったです絵文字
マッチ1
ネームバリューも業種イメージも高くない企業にとって、
求人活動の最優先事項は「PR機会とPR時間を増やす事」、これに尽きます。
(ESとCS活動をやっていることは当然ですが)

こういうスタイルに工夫され実行されてることは、
本当にありがたく、企画運営の方々の仕事ぶりには敬意を払います。
確かに、企業数が少ないからできる、という背景もあります。

「上昇志向のない人は、弊社に入らない方がいいです」と言いました。
良し悪しではなく、向き不向き、好きか嫌いかの話。
当人がだんだん精神的にも肉体的にも重くなって、辛くなる可能性が高いからです。
だから、面接ではあなたに期待するビジョンを話し、選択材料にしてもらうんです。

技術校の皆様、共催された益田鹿足雇用推進協議会と益田公共職業安定所の方々、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

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