Ｉターンの女性が入社してくれました、土日は今の仕事をしたいとのことで、パートタイムでの中途採用です。
「ツナギが着たい」ということで
ありがたいことです。
ただ、いい事ばかりではありません。
障がいのあるスタッフの一人が退社しました。
いろいろ、本当にお互いに苦悩の日々でした、特に現場は。
が、これ以上は、、、。という決断をするのが経営者の仕事。
何度も話し合いを第三者機関も交えて重ねてきました、良い事も良くない事も学校や機関に逐一報告してきました。
最後の話合いでマネージャーや担当者は
自分自身の無力さや申し訳なさ、なんとかしてやりたいという想いがいっぱいで、
涙を流しながら話していました。
わたしは当人にも、現場マネージャーにも、辛い思いをさせて申し訳ない。
と謝りました。
「いえ、それでもホント勉強になりました、ウチのスタッフみんなも」と。
たしかに、現場のスタッフも会社全体としても、大変勉強になりました。
難しいです。仕事を含めた日常が大事。
最後にかけた言葉は「また戻っておいで」。
新人女性からの客観的目線で観た何かしらを言ってもらえるチャンスが、また来ました。
新人さんが入るときの一番の恵み。
がんばりましょう。
コメント