2日目、8/17は一旦現場に出た後、本社2階会議室で座学です。
基本は業界の事を少々、事前に学生さんから頂いた事についての解説、質問に対する答え、私の頭の中や経験してきた事などなど。
そしてこの日は豊かな暮らしのラボラトリー「ユタラボ」さんの企画、「僕たちのマスダ会議」という益田出身や益田好きの学生さんを対象にした企画で、益田の魅力再発見1Dayバスツアーという事で、4つの企業を体験を主体に観に行く。というものがありまして、
当社もこれに受入れ企業として参加させて頂いて、
見事にインターシップ期間2日目と被ったので、これはユタラボさんを活用させてもらおうと思い、
ウチの学生(ウチの?)2名も途中まぜてもらえないかとお願いしたところ、快く承諾頂きまして
(あ、「ウチの」は「家の」から来てる方言かと。「自分」の事を「うち」と言います。西日本では多い方言かと)
ウチの学生(ウチの?当社担当の学生という意味です)は8:30SS出勤で、発声訓練を含む朝礼などを済ませて本社へ。ユタラボの学生さんは10:00前にSSへ到着して口頭説明や発声訓練の体験などをしたのち、本社会議室に合流。という流れでした。
「自分の殻を知るための最も簡単な方法」が発生訓練だと考えます(新入社員は必須)。
これ一つでその人の事、かなりわかります。
ユタラボの学生さん、2回やったそうで、2回目はとても良かったそうで
「何の意味がある?」「恥ずかしい」など、自分で自分の可能性を減らす、もったいない人を見つけることもできます。
その後合流。ユタラボの主催側の方や市の職員の方も同じ輪の席に着いて頂いて、「人として、社会人として」を軸に、業界や当社、個人的な事を学生さんへの質問を交えながら話させて頂いて。終盤は学生さんからの質問に応えたりと。
すでに市役所にインターンしている方、Iターンで教員を目指している方、中学生の時に指導を受けたというチューバを吹いてた方などなど、様々な方々とお話できて、そしてまた「ご縁」を頂きありがたく思えた時間でした
そして16:00からはユタラボの社屋でワークショップをやるという事で、ウチの学生もねじ込み、わたくしも見学させて頂きました
はじめにいきなり放り込まれたウチの学生さんから自己紹介。
他の学生さんより1日と2時間早く接しただけなのに「がんばれ」っと思ってしまった自分に驚いたりして
今回のバスツアーにはこんな旅のしおり的な物も作成、配布されてたようです。
ウチの学生さんは、ユタラボって? 今日はそもそも何してたの?状態でした、そりゃそうだ
対話を押し進めるためのこんなものも
やはり年代が近いと、始まってしまえば会話はポンポンと弾んで
世代の壁、民間同士の壁、行政(公務員)同士の壁、行政(公務員)と民間の壁の4つの壁をわたくしは感じています。世代の壁は私にとっては存在していません。が他の3つはなかなかの壁です。
そんな事やわたくしの言う社会人として云々、は、またの機会に話します。
今回の話の中であまり「ご縁」ということについては触れませんでしたが、
やはり「ご縁」に感謝し「わたしは恵まれている」と感じました。
まだ何も成し遂げていないわたくしですが、想いを軸に続けるだけです。
ユタラボさんにはこれからも益田のために関わりたいと思っています、
本当にありがとうございます。
是非みなさまの子の世代を観ながら続けて欲しいと強く願います。
最後になりましたが、来てくださった学生さん、本当にありがとうございました!!
このご縁に期待し、一緒に仕事ができることを妄想しております
ありがとうございました、お元気で
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