9/4、合同庁舎にて障がい者雇用促進フォーラムが開かれ、総務なりたてホヤホヤのスタッフが参加させて頂きました。
弊社も数人雇用しているので、勉強のためです。
自動車や危険物を扱う業務の中で、どうやって安定した業務をしてもらうか、欠勤を減らし心の安定を導くか、当人も現場スタッフも、悩みながらの日々が現実です。
もちろん、しっかりやってくれている障がい者もいます
その人の可能性や適性を知るうえで、一通りのことを教えるのが入社3年くらいの目標です。
「OBとして指導できるようになろう」
「現場でのDXを先導できるようになって欲しい」
など、将来の期待とビジョンも告げます。
一定のパターンでくくれない業務、対応力や応用力が必要です。
ゆくゆくは「洗車だけ」とか「給油だけ」とか職務限定ということにもなるかもしれません。
そこは正直、生産性とのせめぎ合いになります。お給料は自分で稼ぐ。のですから。
以前、県の似たようなセミナーで、講演者が私の質問に対して「雇用契約書はどうなってますか?」
なんて言われて唖然としました、この人現場を実務を何もわかってない!
文字に出来ないことが実際たくさんあるから障がい者も周りも悩む、
何か光を創ろうともがく。
ザックリとした教科書みたいな事より、目の前の事実に対し専門家の話を聴きたい!
現場の事実とセミナーや研修からひたすら積上げるだけです、
ただ、次回からは障がい者当人もこういうものに参加させよう。と反省しました。
で、
なぜだか弊社スタッフがNHKさんにインタビューされ、放送されました
途中からですが。
webニュースはこちら↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230904/4030017060.html
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