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災害時対応実地訓練


緊急車両給油

訓練6
訓練1

発電機始動と電源切替え

10/1(日)、益田石油㈱ドクタードライブ東町SSの定休日を利用して、
全国石油商業組合主催の地震を想定した訓練を島根県石油協同組合や益田警察署のご協力を得て行いました。

島根県石油協同組合 大賀理事長
訓練2

講師のSOMPOリスクマネジメント 円城寺氏
訓練3
当社はLPガス事業と3ヵ所のSSを運営していますが、
3ヵ所とも非常用発電機を備えています。
その中で東町SSは、益田警察署の隣という立地もあって、
「災害時中核SS」という認定を取り、災害時には地域の燃料供給に尽力するという義務を負っています。

地震発生時の初動対応、発電機の始動と電源の切り替え、緊急車両への給油、
の3つを軸に、都度、注意点をOJTしてもらいながらの訓練です。

女性スタッフが地下タンク内の水分検知をしています。
訓練4 訓練5

訓練後は座学研修です。
訓練7 訓練8

もう一度BCPを見直し周知し、
誰でもわかり誰でもできる、初動対応などのマニュアル作成と周知をします。

全国石油商業組合並びに島根県石油協同組合の方々、
関係各所および東町SSのスタッフのみなさん
ありがとうございました。

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