この画像が何を意味するかは後ほど
しまねジャンボ企業博2023
行って参りました
今回のわたくし的な目玉は、
６０秒企業何でもＰＲタイム！
「石油」というだけで、イメージが先行して選択肢から外される
私たちにとって
「そういえばこんな会社あったなぁ」
と思ってもらうことが超大事！！
ジョブカフェしまねさんは、この企画を
「企業何でもＰＲタイム」として、ダンス、歌、パフォーマンスなど何でもＯＫ！
にして下さったので、これを案内された時から、やることは決めてました！！
午前中は「仕事体験あれこれ“ホンマでっか！？”交流会。
１６社を２社ずつ、８つのグループ分けをして、学生が各グループを回り
会社の事やインターンシップの事を聞いたり、質問したりするのです。
この「企業数社が１グループで」というのが、対面でもオンラインでも、
本当にありがたいのです。
グループ内の○○石油は全く眼中にないが、そこにいるＩＴ企業の話が聴きたい。
となると、眼中にない企業の話も一応聞かねばならない。
そこに、わたしたちはチャンスを見出すのです！！
「イメージと中身は全然違う！！」を知ってもらうチャンスなんです！！
同席企業が、ちょうどわたしが気になっているＩＴ企業「イーグリッド」さんなので、
ＩＴ企業との連携の話もできたので、もしかしてあえてイメージ真逆な企業を選んだ運営側さん、本当に助かりました
午後からは「企業何でもＰＲタイム」
からの企業説明会。
弊社のはこちら→おしゃべりトロンボーン
前年度から、社長からのお願いとしてのテーマが、
「公私混同でいこう！！」
これは一人の人間のオンオフは当然あり。表裏もあっていい。
しかし、仕事と私事でモチベーションや考え方、責任感や協調性など、変わるのはおかしくない？
仕事は優秀、私事は責任感ゼロ。みたいな事じゃあダメでしょ！？っていう事なんです。
わたしたちは、仕事同様にお客様や地域や関わる人たちの事を想い考える。
だから努力するし負担も負う。（それが正しいとは言いませんが、私はそっち派）
公私混同の良し悪しはどうであれ「なんだアレ！？」とインパクトを残せたわけです。
不快を与えず印象に残ることが、最大の目的である企業説明会において、この企画はわたしたちを水を得た魚にしてくださいました！！
「今まで」に縛られず、企業の自主的発想を促す、見事な企画です！！
そして「今まで」に縛られているのは企業側。というのもわかりました。
せっかく「何でもＯＫ」って言ってくださってるのに、なんてもったいない！！
動画を流す企業はさすがですが、そのフリップ絶対客席から見えない！企業も多い。
逆の立場で想像するだけで気付けることなのに、せっかくのＰＲタイムがもったいないです。
しかし！ですよ。
次回からは、きっとすごい事になりますよ！！
各社工夫を凝らし、６０秒に全力をかけるようになるでしょう
ワクワクします
「松江ウインドで吹いてます」って学生さん、そこにはわたしたちの気心知れた友だちがいます。
「え？益田までコンサート行きましたよ！！」って、いう方。
「私はチューバやってました」っていうおじさま。
「なかなかインパクトありましたよ」と、名刺交換に来てくださった方々。
「オシャレ！って言ってくださった企業の方々」
などなど、たくさんのご縁のキッカケが作れました
西部から参加の企業は多くない、また、学生さんも西部希望は僅か。
弊社ブースに来てくれた１人は、益田市役所さんのお陰で、益田希望者を紹介してくれたからです、ありがとうございます。
約１０年前に始めた求人活動。
丸１日誰も来ない。から、地道に工夫し続けてきた。
やれる事を見つけ出して、やってみる。何でも同じ。
弊社も変わりつつ、不満をぶつけた事もあった運営側も進化をし続け、
お陰で、弊社もちょっとくらいは認知度があがったかと
紹介をしてくださったり、興味を持ってくださったりしてくれる関係各所の方々には、
本当にありがとうございます。そして今後ともよろしくお願いいしたいです。
「いつかきっと」 です。
お疲れさまでした、ありがとうございました。
企画運営側の進化が分かるはずです！
昨年のはこちら→しまねジャンボ企業博2022
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