２８年前、私(現社長)が入社した初期にやったことの一つ。
自動車の知識も技術も無かったから、新人としての勉強もしつつ、世の中の当り前を当り前にしてきた事の一つです。
「ひと月の仕事を締める」という当り前。
個人月報、店月報、そして店会議。
始めは初心者向けに。だんだん改良して今の書式になってます。が、また改良するでしょう。
ＰＤＣＡが自然にできる書式です
当時、当然抵抗の空気はあったわけで
たとえば店会議は当初はただの報告。
１年くらい経つと、不平不満や改善提案が出るわ出るわ！
てっぺん（午前零時）近くなることもしばしば
そして、会議というものが分かってくると、時間もどんどん短くなって
考える、書く、話す、読む、理解する、の訓練でもありますから
会議も書類も計算も、脳力向上のための一つです。
話が逸れました。
これはあるお店のスタッフの個人月報と企画実施報告書です。
仕事を締めるには、目標やテーマ、予算、行動計画が必要です。
自分と自分以外の視点が必要。
新人と先輩では当然中身は違うし、評価基準も違います。
赤い字はマネージャー（店長）、緑の字は会議終了後に提出された月報への社長のコメント。
★マークや✓やアンダーラインは何を意味するかは、ご想像ください。
たとえばこれが、生産数目標だったり、相談件数目標や契約件数だったり。事務処理件数や取次件数、配達件数や集客人数などなど。何でも同じです
販売企画ではマネージメントの基礎がはじまるわけで、
企画書提出から始まります。
今までのものを参考にしながら、最初のうちは先輩がサポートにつく。
企画が終了したら、この企画実施報告書となります。
これも、弊社の人材を人財にするための手法の一つです。
で、
一番勉強しなきゃならないのは、コメントを言ったり書いたりする側の方なんです
客観性、公平性、洞察力、本物の優しさ、ぶれない軸など、高いレベルが必要だし、高いレベルの謙虚さも必要で、これを繰り返しながら当人だけでなく上司もより成長が必要なのです。
自動車の知識も技術も無かったから、新人としての勉強もしつつ、世の中の当り前を当り前にしてきた事の一つです。
「ひと月の仕事を締める」という当り前。
個人月報、店月報、そして店会議。
始めは初心者向けに。だんだん改良して今の書式になってます。が、また改良するでしょう。
ＰＤＣＡが自然にできる書式です
当時、当然抵抗の空気はあったわけで
たとえば店会議は当初はただの報告。
１年くらい経つと、不平不満や改善提案が出るわ出るわ！
てっぺん（午前零時）近くなることもしばしば
そして、会議というものが分かってくると、時間もどんどん短くなって
考える、書く、話す、読む、理解する、の訓練でもありますから
会議も書類も計算も、脳力向上のための一つです。
話が逸れました。
これはあるお店のスタッフの個人月報と企画実施報告書です。
仕事を締めるには、目標やテーマ、予算、行動計画が必要です。
自分と自分以外の視点が必要。
新人と先輩では当然中身は違うし、評価基準も違います。
赤い字はマネージャー（店長）、緑の字は会議終了後に提出された月報への社長のコメント。
★マークや✓やアンダーラインは何を意味するかは、ご想像ください。
たとえばこれが、生産数目標だったり、相談件数目標や契約件数だったり。事務処理件数や取次件数、配達件数や集客人数などなど。何でも同じです
販売企画ではマネージメントの基礎がはじまるわけで、
企画書提出から始まります。
今までのものを参考にしながら、最初のうちは先輩がサポートにつく。
企画が終了したら、この企画実施報告書となります。
これも、弊社の人材を人財にするための手法の一つです。
で、
一番勉強しなきゃならないのは、コメントを言ったり書いたりする側の方なんです
客観性、公平性、洞察力、本物の優しさ、ぶれない軸など、高いレベルが必要だし、高いレベルの謙虚さも必要で、これを繰り返しながら当人だけでなく上司もより成長が必要なのです。
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